第10回 視覚障害者健康マラソン東京大会平成11年3月21日開催

東京・立川市の昭和記念公園で開かれた大会は 選手が101名、伴走者が約90名、ボランティアが約500名の 規模で行われました。
(100名の選手に、500名以上のボランティアってすごい大会ですね)
ボランティアの内訳はボーイスカウトが約200名、ガールスカウトが約30名 中学生が約100名、
その他東村山陸協、NEC、無線クラブ、 立川社会福祉協議会などの皆さんが多数参加しました。
コースは片道2.5キロの折り返しコースで、所々に橋とかの起伏がある変化に とんだものです。
ボーイスカウトなどの皆さんがコースを監視しながら応援し、
特にスタート地点 近くでは数十名の女子中学生の黄色い声で「**さんがんばってーー」、
全員の名前を呼んでの声援に選手の皆さんはここだけは元気良く走ろうと 頑張ったようでした。

開会式

大会会長の挨拶 開会の挨拶をする岩井実行委員長
祝辞をいただく青木立川市長 青木立川市長の挨拶
アルプフォルンクラブの演奏風景1 手作りのフォルンで盛り上げるアルプフォルンクラブのみなさん

この後、視覚障害者の皆さんに触ってもらったり演奏してもらった

レース
11時20分に全種目一斉スタート

スタート風景 スタート風景

20キロ
先頭を行く保科選手と伴走の沖山さん
後ろには福原選手、大村選手
レース風景1
レース風景2 お嬢さん達の盛大な応援を受けて力走する選手
応援に手を上げて応える選手
選手の名前を呼んで応援してくれるので
選手も頑張ってます
レース風景3
レース風景4 すごいですねーー
皆さん全部応援しています!


ゴール

ゴール風景1 20キロ
トップでゴールする保科選手と伴走の沖山さん
ゴールしてほっとした表情の保科選手と沖山さん ゴール風景2
ゴール風景3 20キロ
2位でゴールする福原選手と伴走の菅さん
20キロ
3位でゴールした大村選手と伴走の鶴見さん
ゴール風景4

ゴール風景4 アトランタパラリンピックマラソンの金メダリスト
九州の柳川春己選手と伴走の黒沼さん

今回は少し不調のようだった

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