最終更新日:2015-1-2

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現在の活動報告など(2014年)

伴走を主体とした各年の主な活動などをご報告いたします。


2014年11月9日(日曜)  視覚障害者と伴走者のランニング教室
世田谷246ハーフマラソン大会イベント

世田谷246ハーフマラソンイベント(参加者に体験レンズを装着してもらい視野狭窄の体験を話す筆者世田谷246ハーフマラソンイベント(参加者にランニングの基本を話すもう一人の講師Nさん )平成26年11月9日(日)10時~12時
駒沢オリンピック公園総合運動場 第二球技場で開催。
参加者は約15名。。


2014年9月27日(土曜)~28日曜) 2014年・伴走者養成研修会
伴走理論・伴走規則などの説明に聞き入る参加者。実技の集合場所に集まった視覚障害ランナーと伴走の皆さん(視覚障害ビブスを着用した選手と、伴走者のかたが芝生の上で歓談する姿が写っています)研修会場であるつま恋のフロント前で全員の記念写真です(雲一つない晴天で日差しが強く、少し逆光になっています)静岡県の掛川にある「ヤマハリゾートつま恋」で開催された「伴走者養成研修会」に参加してきました。 スタッフも入れて総勢は31名。
初日の講習テーマは伴走理論・伴走規則・ランニング理論と伴走実技。 私は伴走理論と伴走実技を担当。


2014年9月23日(火曜・祝)
ウォーキング教室で指導者(NSVAのビブスの背中が見えます)の前で歩く参加者(右から視覚障害のかたと伴走)、次は一般参加者(この人は次の伴走教室にも参加)、中学生のボランティアさん。盲導犬と一緒にデモンストレーションで歩く視覚障害の参加者。ゴーストレートで進む前には障害物役のボランティア高校生が立ちはだかっています。参加してくれた視覚障害のかたと、参加者がコーナーを回るところです。東京学芸大学で、今年で6回になる「ウォーク&ランフェスタ2014」が開催されました。 私は何時もの通り「ウォーキング教室」と「伴走教室」を担当です。
ウォーキング、伴走ともに盲導犬のユーザーさんが参加してくださいました。 盲導犬デモの後に実際の伴走を体験してもらいました。 ランナーが多かったようですが、やはり手の振り方、足の合わせを知りませんが、説明すると見違えるような伴走になります。


2014年8月3日(日曜)
伴走教室で体験レンズを装着する女性の参加者と、見守る他の参加者の皆さん。代々木公園練習会は猛暑の中を約80名のかたが参加。 伴走教室もすでに伴走している方も含めて15名以上が参加して下さいました。 中にはどうしてもこの伴走教室を受けたかったと言ってくださる方もいました。ありがたい事です。


伴走教室(大阪府)(2014年7月21日)
筆者が手に白杖を持って「障害を知ること・目立たない存在でいることのたいせつさ」と書かれたプレゼンの画面で説明しています(画面のわきには手話通訳者が聾の伴走者のかたのために通訳しています)参加者の皆さんに説明しているところです、参加者は私のほうを見ていますが、横を向いている右端のかたは聾盲のかたと手話通訳のかたです。参加者の伴走実技にすぐ後ろを併走しているところを横から写した写真です。(背の高い男性の伴走者と小柄な女性の視覚障害選手が走っています)この写真を見ると伴走者のかたが、小柄な選手に合わせて手の位置を下げているように思います(すてきな気配りです)。大阪市・長居障がい者スポーツセンタと隣接の長居公園で伴走教室が行われました。参加者は78名。


伴走者養成研修会(北海道・旭川市)(2014年7月13日)
研修室での講義の様子(スクリーンにはテレカやSUICA、QUOカードなどのが写り、識別マークを説明しています)実技の様子(アイマスクをした参加者が介助体験をしたり、白杖利用者とウォーキングしてるペアーやジョギングしている参加者も写っています) 北海道旭川市で日本盲人マラソン協会(JBMA)の伴走者養成研修会(26名参加)
会場:旭川市障害者福祉センター(おぴっと)


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